レースレポート(2000〜2011)
カートレース | バイクレース |
01’SL柳井シリーズ第5戦 |
01’ゼロハンレース第3戦 6/17 |
01'ゼロハンレース第2戦 5/20 | |
00’柳井シリーズ最終戦 | |
00’柳井シリーズ第7戦 | |
00’柳井シリーズ第6戦 | |
00’サマーフェスティバル耐久レース 7/30 | 00’サマーフェスティバル耐久レース 7/30 |
00’柳井シリーズ第5戦 7/2 | 00’ゼロハンロードレース第4戦 6/18 |
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01' SL柳井シリーズ第5戦 9/2 晴れ
01’ゼロハンレース第3戦 6/17 晴
01’SLカートレース第3戦 6/3 晴
SO83クラス 優勝 藤本 和正 2位 武井 史朗 3位 広井 道昭 4位 清水 伸一 5位 藪木 真吉 ベストタイム 35.816 |
予選で3番手広井選手、決勝でトップの黒田選手がオレンジボールの不覚で後退。初レース組7人の中終始安定した走りで藤本選手が初優勝。 | |
SP12EXPクラス決勝スタート前風景 |
00’ゼロハンロードレース最終戦 12/3 WET&DRY
昨夜の雨でコースはWET.。雲の合間に青空の見える冬の肌寒いコンデション。8:50全ライダーが滑りやすい路面を確認しながらの公式練習が開始。 SP12クラス TTを制したのは53河岡選手 2nd 女性の63橋本さん 3rd 61吉本選手 予選レース スタートでまり子抜き出て1位をGET。その後 4人のナイトを引き連れての恐る恐るのライディングで進軍。女王まり子 に服従したのか4人のナイトは2位争いに専念、8周回吉本選手 河岡選手をZコーナーでかわし2位を確保。功を焦った57有木選手第3コーナーで落馬。女王まり子 嬉しいTOPでのチェカー。 決勝レース スタートの第1コーナーで女王への服従を破棄した河岡、吉本両選手 反乱に成功。3位に後退したまり子姫2人の家来で巻き返しを謀るが、有木選手にも17周回で裏切られる。最後までナイト魂を発揮したのは62梶山男爵だけで終了。勝者は吉本選手がGET。 SP12EXPクラス TT N高橋選手がTOPをGET。以下I藤村選手、A兼重選手と続く。 予選レース 激しいレース展開に観戦者は瞬きも出来ないほど興奮。 2番手I藤村選手オープニングラップ第2コーナーでA兼重選手、2周目にもH藤井選手にかわされ、7周目にも刺され5位まで後退。H藤井選手 J楠田選手3位争いが超熾烈に、接触一発の危機。が7周回第Tコーナーで J楠田選手が抜き去りGET。ピットスタートとなったO中上選手もLAPごとに順位を挙げ、6位まで浮上。TOPN高橋選手が安定した走りでチェカー。 決勝レース スタートのOPEN LAPで2番手A兼重選手がN高橋選手を抜きTOPを確保。上位5番まで完全に乱戦状態、選手からオーロラむんむんの覇気。5周回最終コーナーでTOPA兼重選手クラシュパッドの餌食となる。N高橋選手再び1位。瞬きを忘れるほどの激戦。O中上選手も上位に参戦、3位までハイペースで上がる、が15周目第2コーナーで転倒,落馬。前回勝者のD野村選手も戦い挑む。路面は完全にDRY。E中村選手6番手からの参戦16周回には3位まで攻め上がる。22周目J楠田選手をもかわし2位に、最終LAPN高橋選手優勝を確信したかに思えたが、ZコーナーでE中村選手に不覚の敗退で2位に後退。E中村選手今期初勝利。ウヒヒCongratulations !! P才崎選手2度も同じタイヤバリヤに感謝しようね。兄弟野田両選手気合はいってましたよ。選手の皆さん迫力有るレースをしてくれてありがとう。21世紀に乾杯!!! レースレポート 野良猫 ロタ 改め 出戻リ ロタッペ |
行楽の3連休最終日。秋桜も気持ちよさそうに風に靡く秋日和。エンジン・タイヤ双方にも絶好の舞台となって,SO83クラス 8台、SO86クラス 8台計16台の最終戦。9時JUST カートの咆哮音が田舎の朝の静けさを引き裂くように、公式練習の開始。 SO83クラス T.Tを制したのはB樋岡選手、今シリーズ最高タイム35.237秒で他を圧倒、0.942秒遅れで2番手にE広井選手、3位A中村選手と続く。 第1予選 ローリング・フォーメイションでポールB樋岡選手、2ndE広井選手きれいにスタート旗に反応。オープニングラップ第2コーナーで4番手C森永選手 A中村選手を捕らえて、3位にUP。3位以下5台は並走、接触状態となって、最終コーナーまでもつれるが辛うじて自身のポジションは確保する。4周回目スタート直後順位をDOWNさせたA中村選手 第2コーナー入り口でC森永選手にIN刺し仕掛がサクセス、3位にUP。 第2予選 ポール、2ndは安定したスタートを切ったが,またしても3番手A中村選手 C森永選手に第2コーナーで不覚にも順位を譲る。が、第T予選同様5周回目に再びC森永選手を捕らえて、3位をKEEP。最下位争いとなった女性ドライバー@岡崎さんがD藤井選手を抜き最下位脱出。 決勝 予選から終始ポール樋岡選手、2ndE広井選手の順位は不動と思われたが,独走の樋岡選手は別格として、2位広井、3位中村、4位森永、5位藤井の4選手は超大接戦、スタート直後の第三コーナーでA中村選手 E広井選手をPASSし2位をGET。その後広井選手もぴったりマーク、その後方に前回優勝者C森永、D藤井両選手も超大接戦。しかしながら、抜き去るまでの力差はなくそのままでチェカー。BB争いも熾烈を極め、@岡崎さんが4周目にF末光選手をかわし、嬉恥しのBB賞。 SO86クラス T.T 常勝F田中選手が34.992秒で1位をGET、2位にB河野選手35.879秒、3位は初レース参加のG藤山選手となる。 予選第1レース ポールF田中、2ndB河野両ベテラン選手主導のもと、絵に描いたようなスタート。E藤田選手加速せず順位をダウン。が、6周回目第三コーナーで@大橋選手を捕らえて、再び4位をKEEP。 予選第2レース 公式練習中エンジンブロウしたA藤村選手PIT OUTするがエンジンに火が入らず、再びレースに参加できず。1位F田中選手、2位B河野選手、3位G藤山選手以下順位変わらず予選終了。 決勝レース スタート直後の第三コーナーでE藤田選手 C古賀選手にかわされるが、2周目に抜き返し4位をKEEP。2周目最終コーナーでまさかのB河野選手がG藤山選手にIN刺しで3位に転落。4周回目E藤田選手にも抜かれ、ズルズルと後退。勢いづいたE藤田選手8周回またしても最終コーナーで2位G藤山選手をもPASSする。その間A藤村選手も2位グループに再接近。4位まで後退したB河野選手が3番手G藤山選手に執拗に攻撃するが、新人藤山選手冷静なドライビングで3位をGET。BB賞争いは@大橋選手を押さえて、C古賀選手が獲得(あまり嬉しくないよね・・・・)カートの面白さを満喫できた一日でしたよね!!??レポート アイドル ブービー |
SO83 | ベストタイム | SO86 | ベストタイム | ||
優勝 | 樋岡 寛朗 | 35.237 | 優勝 | 田中 満男 | 34.992 |
2位 | 中村 雅史 | 36.185 | 2位 | 藤田 真樹 | 36.213 |
3位 | 広井 道昭 | 36.179 | 3位 | 藤山 隆信 | 35.904 |
SO83クラス 入賞者 | SO86クラス 入賞者 |
00'柳井ゼロハンロードレース第6戦 10/15 ドライ
日本晴れの絶好な天気、世界選手権GP250 加藤、中野の熾烈なバトルを彷彿させる柳井ゼロハンロード選手権第6戦。カート走行会参加者の観戦のもと(約150名)、気合の入ったレース展開となった。 SP12クラス T.T 前回トップタイムをたたき出した 53河岡選手(RTサーカス)が40.402秒でポールポジションを再びGET.2番手57有木選手(銀色バイク)に0.661秒差で、今日のレースの主導権を掌握したかに見えた。3番手に41.846秒で61吉本選手(RTサーカス)となる。 予選 スタート旗が振られ、全車一斉にスタートと思われた瞬間、62梶山選手(ヒロツーホイル)ウイリー、着地失敗転倒で、本日レースの「魔の序曲」の始まり。スタートに難ありの53河岡選手 第1コーナーで57有木選手に交わされ、2位に後退。3番手吉本選手 4位に55松村選手(RTマエサキ)と続き、上位を覗う。 決勝 ポール57有木選手、2nd河岡選手で順当に周回を重ねるが、12周回目両選手てんとう虫。57有木選手ピットインで戦線離脱。河岡選手ゆっくりゆっくりレースに再参戦にみえたが、PIT INそのまま さようなら〜〜〜 前回同様女神にKISSされず、周防てんとう虫軍団の仲間入り。棚ボタ吉本選手トップで快走。焦点は2位争い、抜きつ、抜かれつの大接戦、LAST5周で62梶山選手がGET。 SP12EXP 「腕に覚え有り」のこのクラス。T.Tを制したのは、J楠田選手(RTサーカス)38.714秒、二番手D野村選手(木戸クラブ)三番手I藤村選手(ヒロツーホイル)、以下G松本選手(RTサーカス)、E中村選手(ストリート・バン)でTOPから最後尾まで0.601秒の僅差で実力伯仲となる。 予選 スタート旗にいち早く反応したD野村選手がポールJ楠田選手を第Tコーナーで押さえ1位をGET。2番手となった楠田選手6周回目三番手I藤村選手にも抜かれ、3位までズルズル後退。前回2位の中村選手今回は最下位勝負の競り合いに4周回目突然山登りの松茸刈り(収穫0)。 決勝 ポール野村選手スタートミスで2nd藤村選手にトップを譲る。が9周回目再び最終コーナーでIN 刺しでサクセス。その後安定したライディングで終止TOPをKEEP。m(^^)m 2周回目4位松本選手Zコーナーでてんとう虫虫。中村選手も11周回2コーナーで連れ転、立ち直りが早く順位はKEEP。D野村選手初勝利 Congratulations !!本日限りのテントウ虫バーゲンセールで得した人はだれですか?観客多いと皆目立ちたいのですね。? レポート プリンス プリン |
SP12クラス | SP12EXP | ||||
優勝 | 吉本 誠 | 41.840 | 優勝 | 野村 宣良 | 38.996 |
2位 | 梶山 賢志 | 42.146 | 2位 | 藤村 高志 | 39.014 |
3位 | 松村 浩 | 43.431 | 3位 | 楠田 哲也 | 38.714 |
シドニー五輪も今日で閉会。スポーツの気候に恵まれた秋爽やかな運動会日和となったカートレース第7戦。9:00丁度公式練習開始、昨日の雨の影響で路面も所々WET。 SO83クラス T.Tを制したのは、A中村選手(モンツア)36.140秒、0.464遅れで2番手B森永選手、それから0.06秒で3番手D広井選手となる。 第T予選 スタート前フォーメーションで3列目C藤井選手、前列E末光選手に追突で単独クラッシュ。芝生のロダン「考える人」となる。スタート直後B森永選手とD広井選手激しく陣取り合戦、しかし勝手知ったる同僚、T.T順に落ち着く。その後もバトルは繰り返される。それを尻目にA中村選手悠々の快走。 第2予選 全車日の丸旗(スタート旗)にきれいに反応。5番手@岡崎さん第2コーナーでE末光選手を捕らえて、4位に。トップA中村選手を執拗に追尾するB森永選手とD広井選手だが、いまいち迫力に欠ける。E末光選手女性ドライバー@岡崎さんと接戦を演じるが、@岡崎さん冷静に対応し、そのままチェカー。 決勝 ポールA中村選手2ndB森永選手でフォーメーションローリング開始。両選手初対決のためお互い手の内が読めず牽制球を投げ合うが、スタート旗に同時反応、スタート直後の陣取りに波瀾なし、予選同様A中村選手の絶対優勢にみえたが、5周回目第2コーナーで一瞬のミスを突いて、B森永選手IN刺しで念願のTOPへ。慌てたA中村選手、負けじとトップ奪取に Zコーナーで仕掛ける。・・・・・・が失敗でクラッシュ 万事窮す。その後1,2位まではレースに動きがなく推移、3、4、5位争いに焦点が絞られる。E末光選手を追う@岡崎さんとC藤井両選手、しかしながら追尾するのが精一杯。レース前「今日も最下位ね・・」と云っていた@岡崎さん確実に力をつけて4位でチェカー。A中村選手ありがとう、皆に幸せを与えて、でも悔しいよね。 写真 決勝スタート前風景 レポート 野良猫 ロタ |
SO83 | ||
優勝 | 森永 真佐司 | 36.604秒 |
2位 | 広井 道昭 | 36.663秒 |
3位 | 末光 芳章 | 36.929秒 |
爽やかな秋晴れの運動会日和となったバイクレース第5戦。SP12,
. SP12EXPに7台、9台の計16台の今シリーズ最多台数。 *SP12クラス T.T 40.537秒を叩き出した53河岡選手(RT.サーカス)がポールをGET.二番手58塩見選手(木戸クラブ)、三番手54松井選手(マエサキ・RT)の布陣で予選レース開始、スタート直後の波瀾もなくオープニングラップをクリヤー。7周回62梶山選手(ヒロツーホイール)最終コーナーで単独クラシュで最後尾へ、8周目塩見選手、河岡選手をZコーナーでかわすが、第1コーナーで再び抜かれ元の鞘に収まる。この間61吉本選手(RT.サーカス)5位から3位まで順位を上げる。 決勝レース スタート旗に全車きれいに反応するが、ポール河岡選手第Tコーナーでやや劣勢、第2コーナーで同僚チーム吉本選手と接触仲良く転倒虫。にっこりニコニコ塩見、松井、57有木選手(銀色バイク)。BB賞争いを制したのは、梶山選手。吉本選手は転倒の恐怖から立ち直れず最後尾。河岡選手追い上げ、55松村選手(マエサキ・RT)をかわし4位でチェカー。 *SP12EXP TTを制したのは、N高橋選手38.653秒、二番手F丸山選手(ストリートバン)、三番手A兼重選手(ストリートバン)と続く。2周目I藤村選手(ヒロツーホイール)、A兼重選手をかわし、3位浮上にみえたが、3周回第Tコーナーでインを付かれ、再び後退。6周回トップN高橋選手をF丸山選手が捕らえ、1位奪取。超接戦となった隊列7台の最後尾で機を覗っていたD野村選手(木戸クラブ)転倒で戦線離脱。6台の修羅場と化した予選9周回第三コーナーで再びN高橋選手トップに出る。混戦に紛れE中村選手(ストリートバン)3位まで浮上。 決勝 NAEのテールANDノーズの激しいバトル・・・・FIJ楠田選手(RT.サーカス)と三巴の接戦で気力勝負の展開となる。中盤13周回A兼重選手ストレートエンドIN刺しでサクセス 1位を奪取。E中村選手2位を覗い第3コーナーで仕掛けるが失敗で気力減退でズルズル後退。H藤井選手2コーナーで゙転倒、BB争いの末、M村上選手(RT.サーカス)を捕らえ、嬉し恥かしのGET.4位争いはF丸山選手が辛うじてGET.38秒台に4、39秒台に4選手の激戦で久々に盛りあがりを見せた柳井シリーズ第5戦でした。それ以上に盛りあがっていたのはレース終了後のバーベキューかな? 写真 SP12EXPスタート直後 |
SP12 | SP12EXP | |||||
優勝 | 塩見 忠明(木戸クラフ) | 41.190 | 優勝 | 兼重 紀信(ストリートバン) | 38.692 | |
2位 | 松井 孝(マエサキ・RT) | 41.278 | 2位 | 高橋 功 | 38.653 | |
3位 | 有木 利朗(銀色バイク) | 41.452 | 3位 | 中村 哲也(ストリートバン) | 39.494 |
レポート プリンス プリン
時折雨粒を感じるが、コースはドライ。今回初参加者をも交え、Sストック83クラス6台、SSストック86クラス7台の13台によるシリーズ第6戦となった。 83クラス 前回無念の敗退となったD樋岡選手T.T36.218のポールポジション奪取、セカンドポジション初参加のE末光選手がGET。以下CBA@、森永、藤井、広井、岡崎選手で上位を覗う予選一回目セカンド初陣E末光選手スタートに不安を残すが、なんとか2位をキープ。これまた初陣B藤井選手、A広井選手に付け込まれ、順位を落とす。予選2回目、セカンドE末光選手スタートで失敗、しかも第2コーナーでスピン、経験不足を露呈。C森永選手ニヤニヤの棚ぼた、2位に浮上。レース巧者のA広井選手3位、5番手唯一女性ドライバーの@岡崎さんで予選を終了。決勝 フロントにD樋岡、C森永両選手でスタート。序盤D樋岡選手C森永選手A広井選手がバトル、遅れてE末光,B藤井両選手その後方@岡崎さんと続く。中盤D樋岡選手抜け出し、独走態勢。2位争いに森永、広井両選手アグレッシブルに攻める。3秒遅れて四番手C末光選手にB藤井選手再三、第一コーナーで、並びかけるが、末光選手凌ぐ。ドラマは最終LAP最終コーナーで、Zコーナー出口でC森永選手かぶり気味、その一瞬を突いてA広井選手がINに、並んだ、その瞬間、接触。どちらが早く立ち直るか?森永選手冷や汗の2位、広井選手のマシンがゆっくりゆっくり走行、その横をニコニコの末光選手3位、最後まで落城させられなかった藤井選手4位でゴール。岡崎さん6位 SO86クラス D田中選手T.T35.440と2位に0.556秒差でポールポジション、セカンドポジションG藤村選手、3番手F河野選手 4番手H大橋選手、久しぶりのレースとなったK伊藤、L林選手と続き、初参加のI古賀選手で予選第一開始。ローリング中H大橋選手エンジンストール。序盤F河野選手、G藤村選手をかわし2位に浮上、第2予選中盤G藤村選手再びF河野選手をとらえて、2位を奪取。初陣古賀選手、ベテラン林選手を猛追し、順位を上げる。決勝 J田中選手安定した走りで、本日一度も1位を譲ることなく優勝。2,3位と4、5、6位争いが熾烈を極め、白熱したレースを展開、本日一度もスタート旗を見ることなく終えた大橋選手次回は頑張ろうね。 |
SO83 | BESTTIME | SO86 |
BESTTIME | 平均時速 |
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優勝 | 樋岡 寛朗 | 36.218 | 田中 満男 | 35.440 | 73.14 Km/h |
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2位 | 森永 真佐司 | 36.537 | 藤村 健二 | 36.004 | |||||
3位 | 末光 芳章 | 36.278 | 河野 一彦 | 36.333 |
レポート 野良猫 ロタ
00’サマーフェスティバル耐久レース 7/30 カート部門
迷走台風の影響で鈍より曇った厚い雲、時折日差しのこぼれ、時時雨、悪天候に増して強風。最悪のコンディションとなった耐久レース。路面は完全にウエットながら雨は落ちてこない、コース員も一縷の望みを託し、水溜り等のコース整備完了。SO83クラス5台、SO86クラス2台の公式練習が霧雨の中開始。10時丁度2時間耐久のスタート旗が挙がる。その周回最終コーナーで先頭の@末岡選手スピン、それを避けるAの黒田選手に最後尾スタートから4番手まで上がってきたFの田中選手が追突、3台仲良くクラシュ。波瀾ぶくみのオープニングラップとなった。20分経過時点で、Cの中村、丹後組、Eの藤井、岩室組、@の末岡、坂井組、Dの広井、森永組、Bの山根、山近組と続く。AとFはクラッシュの影響でトラブル続出で、再三のピットイン。45分経過時点で路面は完全にドライ。E86タイヤの強みで1位に、2位に@、3位にCとなる。1時間経過でCが@を抜き2位浮上。90分過ぎ、Eと3位の@が接触、C楽勝態勢。Eエンジンの回転が上がらぬまま2周回、その間F藤田選手最初の借りを返しにかかるが9周回の差は如何ともせず。2年連続の優勝を狙った@の末岡・坂井はこの時点で風雲急を告げるがあきらめず必死の追い上げ。A黒田選手と組んだ女性の岡崎さんも追い上げできず161ラップの4位でチェカー。183ラップ131Kmを駆け抜けたカーgCの丹後・中村組の優勝。
・レース結果 上 写真スタート前の自信満万ポーズ 下 入賞者善い顔してる?
SO83 | 周回数 | SO86 | 周回数 | ||
優勝 | 丹後・中村 | 183 | 優勝 | 藤井・岩室 | 181 |
2位 | 広井・森永 | 181 | 2位 | 藤田・田中 | 177 |
3位 | 坂井・末岡 | 180 | 3位 |
00’サマーフェスティバル耐久レース 7/30 バイク部門
台風情報が気になる強風注意報、ここ柳井SLに近ずきつつあるとの予報、雷雨注意報の出た状態で、レース中何時雨でも不思議のないくらい今にも泣きそうな曇り空、幸い公式練習までの間は完全なドライ。最高の暑さ、炎天下を想像したライダーにはしのぎやすい涼しさ、午後2時丁度日章旗が振り下ろされ、ライダーが一斉に駆け、マシンに乗り2時間の耐久レースが始まった。完全にスプリントレースのように一線でバトル。10分経過した時点で、Hの西山・才崎組が1位、2位Iの高橋・兼重組、3位Aの野村・打越組 4位@の谷口・三田村組 5位Eの中谷・山本組 6位Bの楠田・村上組 7位Cの佐藤・藤村組 8位Dの塩見兄弟組 最後尾はFの田中・雪野組で上位7台はほとんど差がなく、ピット&ライダー交替での勝負の様相。15分過ぎ10転倒で3位に後退。30分経過のサインで一斉にピットインライダー交替、この頃から雲行きが怪しくなり、100%雨?ウエット走行のテクニックで決りに思える。45分経過、IがAに肉薄し遂に2位に浮上。依然Hの独走は変わらず,しかし同一周回数上でタイム差にして39秒足らず。60分、I先にピットイン差にして250m。90分経過、3位以下A @ B E C 5台はほとんど同一周回上で一寸のミスで入れ替わる状態のサバイバルレースと嫁す、その間もひたすらマイペースで後続車輌にスポーツマン精神で進路を譲っているFの田中・雪野組。残り10分最終コーナーに風で煽られたビニール物にD 避けられず乗り上げクラッシュ。必死の形相でIがHを交わし1位を奪取。2時間完全ドライ状態でのレース終了。台風6号よ ありがとう シャンペーンシャワーまで自分の仕事を忘れ観戦してくれて、
・サマー耐久レース結果
SP12 | 周回数 | |
優勝 | 高橋・兼重 | 184 |
2位 | 才崎・西山 | 183 |
3位 | 谷口・三田村 | 182 |
7月2日(日)カートレースレポート 気温 31℃ 湿度 72% ドライ
梅雨の晴れ間に特有の蒸し暑く、うだるような晴天。一週間前、誰もが予想しなかった天気。コースは金曜日までの雨で砂の浮いた滑りやすいコンデション。条件は悪いが最悪の雨でなく、誰もがシリーズベストラップを目指し、公式練習が行われる。いよいよタイムアタック、ゼッケンbP前年シリーズチャンピオン黒田選手が目下4連勝の樋岡選手の5連勝阻止のT.T35.888、二番手bQ中村選手、3番手樋岡選手36.432.予選黒田選手の速さは郡を抜き、完全にトップをキープ。決勝スタート直後の巻き返しに期待したが、樋岡選手じりじりと後退、中村選手2番手を伺え
る射程圏内にピットクルー盛りあがるが、Zコーナー入り口でブレーキトラブルに痛恨のリタイヤ。その後レース展開に異変なく、そのまま黒田選手優勝、この瞬間、樋岡選手のパーフェクトWINの夢が潰える。
86クラス目下敵なしの田中選手余裕のT.T35.002、2番手35.507の藤村選手3番35.728河野選手と続く、予選スタート直後河野選手と藤村選手が入れ替わる。その後2人のバトルガ続くが抜きつ抜かれつの末、河野選手が競り勝つ。決勝レース田中選手の安定したはしりで徐々に差を開ける。見所は2,3番争いに、17周回藤村選手の仕掛けが失敗、万事窮す。田中選手3勝目。
レースレポート 柳井モータースポーツクラブ
SP12 SP12EXP
・6月4日 第4戦レース記録
SO83 | BESTTIME | SO86 |
BESTTIME | PV50 |
BESTTIME | |||
優勝 | 樋岡 寛朗 | 36.190 | 田中 満男 | 34.825 | ||||
2位 | 広井 道昭 | 36.449 | 藤田 真樹 | 35.815 | ||||
3位 | 森永真佐司 | 36.879 | 磯村 博之 | 36.171 |